試用版確認のために利用するCurrentAppSimulatorのライセンス情報を設定する「WindowsStoreProxy.xml」が置いてある場所

 Windowsストアアプリの試用版の実装方法や、試用版時の動作確認方法は以下のドキュメントに記載されています。

アプリの試用版の作成 (HTML) - Windows app development



 ここで試用版のテストはCurrentAppSimulatorからテスト専用のライセンス情報を使うとなっており、その設定は「WindowsStoreProxy.xml」から取得されると書かれています。そして、「WindowsStoreProxy.xml」がある場所は、



<installation folder>\Microsoft\Windows Store\ApiData


と書かれています。


 実際に検索してみると、具体的な場所は以下のフォルダになります。

C:\Users\\AppData\Local\Packages\\LocalState\Microsoft\Windows Store\ApiData



 というのは、Package.appxmanifestをVisual Studioで開いたときに[パッケージ化]タブのところにある[パッケージ名]です。