PowerPointでエフスタ君を描いてみました

 この投稿は以下のblogの記事にインスパイアされて書いたものです。

PowerPoint でクラウディアさんを書いてみました at SE の雑記



 突然ですがパワポでお絵かきのコーナーです。


 絵の勉強をしたことはありませんし、絵を描くツールを使ったことがないのですが、PowerPointは相当使っているのでPowerPointのオートシェイプを使って描いていきます。
本日ふと、「エフスタ君を描いてみよう」と思いチャレンジしてみて、その時にどのような感じで描いたかをまとめてみたいと思います。


 なお、エフスタ君の利用ガイドラインについては特にないと思います。


エフスタ君を描いてみる


 今回は下のエフスタ君を描いてみたいと思います。元の絵がありますし、線を描くときはなぞらないとできそうもないので、なぞります。





1.外枠を描く


 まずは曲線を使ってざっくりと外枠を書きます。と思ったのですが、エフスタ君の顔は完全に丸いので円で描きます。





 書いた後に元の絵と重ねて比較ができるように、線は青に設定しとのことでしたので、青に設定してひたすらなぞります。





 ちなみにやってみて気が付いたのですが、直線は頂点の編集ができないので使わないほうが良いです。曲線で直線も描くことができますので、そまま曲線を使いましょう。





 色の塗り分けを意識してオブジェクトを分ける必要があるので、その部分は少し慣れが必要だと思いました。そのまま忠実になぞっていますが、原画のマイクは少し曲がっているのでそこだけ修正しています。





 忍さんのblogを読んで気づかされましたが、頂点の数は実はかなり少なくて済むんですね。エフスタ君の左側の腕は3つの頂点で十分です。頂点が少ないほうがきれいな曲線にしやすいです。





 こんな感じでなぞりは完成です。


2.枠線の色を黒に変えて、塗りつぶしを行い、グループ化を行って前面/背面の関係を調整する





 だいぶ時間がかかっているので、ここから枠線の色を黒に変えて、塗りつぶしを行い、グループ化を行って前面/背面の関係を調整して完成です。


 ブログを書きながらここまでで、昨日の朝と合わせて3時間ぐらいでしょうか。エフスタ君でこのぐらいかかっているので、クラウディアさんで2時間30分というのは私の感覚からすると相当早いなと思います。


 このPowerPointで作ったエフスタ君をCommunity Open Day 2013東北会場(エフスタ!!SENDAI)の申し込みサイトで使用しています。東北地方にお住まいの方、もしくは当日仙台にお越しいただける方、ご参加お待ちしております。

5月11日 Community Open Day 2013 東北会場(エフスタ!!SENDAI)(宮城県)