カタログに載らないVisual Studio 2010の進化「フォントサンプル」

Visual Sutdioの[オプション]ダイアログにある[フォントおよび色]の項目では、現在選択しているフォントを[サンプル]部分でプレビューする機能があります。

[フォントおよび色] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])



これがVisual Studio 2008までは下の画面のように「AaBbCcXxYyZz」となっていたのですが、





Visual Studio 2010からは「ij = I::oO(0xB81l);」に変更されています。





これにより、例えばそのフォントのゼロの文字に斜線が入るかどうかといったことや、紛らわしい文字の見分けやすさなどが一目で確認できます。