WPF/Silverlight UIフレームワーク入門 − @IT

4月から執筆してきた記事「」の最終回となる第4回が、昨日(2009年7月14日)公開されました。


最終回の記事の最後にも書きましたが、この記事はWPFSilverlightのUIフレームワークについて、行き当たりばったりで学んできたものを抜粋し、理解しやすいように順序立ててまとめたものです。

UIフレームワーク部分だけなので、実際のアプリケーション開発にはデータベースアクセスなど他にも知識が必要になりますが、これを読んでいただくことで少なくともXAMLに対する抵抗感はなくなり、むしろ逆に魅力を感じてもらえるのではないかと思っています。


第1回 WPFSilverlightをまとめて習得しよう(2009/04/03)
1.XAML構文の基礎
2.Panelによるレイアウト(StackPanel/Canvas)
3.Panelによるレイアウト(Grid/そのほかのPanel)
4.コントロールの種類


第2回 データの表示と入力に必要な知識(2009/05/19)
1.データ・バインディングの基本
2.より実践的なデータ・バインディング
3.双方向データ・バインディング
4.コンバータによるデータ変換/コレクション・オブジェクトへのバインド
5.表示をカスタマイズできるデータ・テンプレート


第3回 “見た目”を決めるリソースとスタイル(2009/06/16)
1.リソースの概要/静的リソース参照
2.動的リソース参照/リソース・ディクショナリ・ファイル
3.スタイルの基礎/スタイルの共有と継承


第4回 “見た目”を決めるコントロール・テンプレート(2009/07/13)
1.コントロール・テンプレートの概要
2.コントロール・テンプレートによる外観の定義方法
3.コントロール・テンプレート内で動的に外観を定義する方法