ActiveReports for .NET 6.0J

製品発表ニュースリリース
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ActiveReports for .NETの最新バージョンとなる6.0Jが本日発表されました。


これまでの最新バージョンは3.0Jという製品名だったため、「あれ?何で6.0J?」と思われた方もいるのではないかと思います。実は、.NET版の前にVisual Basic 6.0(ActiveX)版の1.0Jと2.0Jが存在していたため、ActiveReports for.NET(1.0J)の内部的なバージョン(アセンブリバージョン)は3.xとなっていました。そのため、for .NET 3.0Jのアセンブリバージョンは5.xとなっており、製品名のバージョンとアセンブリバージョンが一致していないという状態が3バージョン続いておりました。今回、アセンブリバージョンと製品名のバージョンをそろえることになったため、6.0Jという製品名を採用しています。


今回のバージョンでは、ユーザーの皆様から実際にいただいたフィードバックを基にした機能を数多く搭載しています。そのため、1つ1つの機能はとても小さな進化に見えるかもしれませんが、ユーザーの皆様が実際に感じる恩恵はとても大きく、小粒でもピリリと辛い機能だと感じていただけるのではないかと思います。


6.0Jの新機能は、下記の製品情報ページや動画で公開しています。

ActiveReports for .NET 6.0Jの新機能


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